映画好きの名は駄遊王

映画の紹介を主にします

映画三昧幅生活

一時期ものすごい見てたのに最近失速。見たい映画って日に日に減ってくんだよね。見ちゃうから。

「スーサイドスクワッド」

続編が決まってる。ウィル・スミス、マーゴットロビーがでてる。日本でも話題になったよね。DCコミックの悪役大集合っていうんだもの。絶対面白いよねって。

さてみてみるとどうしたことでしょう、あれなんか思ってたのと違うぞ。

駄作じゃん❗❗❗❗❗

こんなに面白くなる要素がある映画だったのにまったくよさがでないなんて。

何が悪かったのか、かんがえるとほとんど全部なんだけど。

まず彼らは悪党のはずなのに悪党ぽくない。逃げれるのに逃げない、なんのきっかけもないままに友情が芽生えたり。そんなシーンなかったよ❗こいつらそんなんじゃないだろ。

もっとハチャメチャに悪党らしくあれ。

火のやつはかっこよかった。ラストシーン。

ハーレクインは可愛い。

ウィル・スミスはダサい。なんだあのビジュアル。

DCはこけまくり。「バットマンVSスーパーマン」もやばかったし。

ダークナイトジョーカーが最高で、もしヒースレジャーがいきてればこの作品違ったかもって思う。ジャレットレトが悪いとは言わないけどよくはなかった。可愛そうなことにラジー賞にノミネートされてた。ラジーとったのはほとんどバットマンVSスーパーマンでしたがね。

「スーサイドスクワッド」

評価・・・・🌟

ビジュアル・・・❤❤❤❤❤

次はこけないでくれ❗

仕事終わりに雨に降られることが多い

今日も店でてからしばらくたってポツポツきだした。どしゃるまえに帰ってこれてよかった。夏だよねいまっていう天気が続いてる。

ロンドンゾンビ紀行

コメディゾンビ映画。ゾンビと戦うのはなんと老人。あとは冴えないやつら。ゾンビ映画に冴えないやつらはつきもので、いけてるやつらほどすぐ食われる。それを見てる冴えない私みたいなやつが喜ぶわけですね。

この映画の面白いところはゾンビと老人のスローリーな戦い。追いかけっ子のシーンは思わず笑ってしまった。

いい感じのB級映画。グロいのが見たい人にはものたりないかもしれない。

ロンドンゾンビ紀行

評価・・・・🌟🌟🌟🌟

笑い・・・・🎵🎵🎵🎵🎵

グロ・・・・💀

シュールな笑いが好きな方は是非。

実写化の失敗

最近漫画の実写化が多いですね。ジョジョ銀魂。ワンピースはドラマやるし、ソードアートもね。実写にする意味はなんだろう。評判悪くなるだけじゃね。

神さまの言うとおり

講談社の漫画。主演は福士蒼汰三池崇史が監督。この映画にいいところはない。

まず内容の変更がひどい。なぜきちんとやらなかったのか。実写化するからちゃんとやれ。いらん描写をいれ必要なのをカット。なにがしたいんだ。

この漫画の面白いところは不条理な状態で理不尽に人が死んでいくさまであると私は思う。しかし映画では人に意味を持たせようと過去の描写をいれたりする。いらない。なくて問題ないしあっても意味がない。釈のばしかな。

内容の変更はヤバイ。オチを変えたのがとくに。漫画ではしりとりが運で終る。映画ではなぜか神。意味わかんねー。運で終わらせることにより続くのに。

福士蒼汰も合わない。演技が上手じゃないし。「お前はシロクマじゃない。クロクマだ。(棒読み)」笑いすらでない。

監督と主演が残念なので内容もおのずと残念なものになります。ちゃんと漫画よんでんのかな。これを駄作と呼ばずにどれを駄作と言えようか。

神さまの言うとおり

評価・・・・駄作、★などつくはずもない

見所・・・・神木くんがでてる

グロ・・・・ビーダマ

原作が好きなので映画館いって金返せって初めて思った映画。時間と労力を無駄にして視聴者に不快感を与える。

 

ミラクルニール

本日は

「ミラクルニール」

サイモンペグ主演。私イチオシ俳優。ちょいちょい出てきてるね、このblogで。

コメディ映画。モンティーパイソンのメンバーが参加。相棒のいぬの声を故ロビンウィリアムズがやってます。

宇宙では宇宙人が地球をどうするかで会議中。すごい能力を適当なやつに与えてどう使うかで決めよう。空から光が。冴えない男ニールに。これがペグなわけです。なにしよっかなー、犬を話せるようにしよう。という流れでしゃべるいぬとなんでもできる主人公の出来上がり。

いろんなことをやるのですがどれも結果的には良くならない。ペグがやる登場人物の多くは冴えないイイ人が多い。今回も。

絶妙な演技で笑わせてくれます。

超能力があってもどうすることができないときがある。でもまだ自身の本気は出してない。やれるだけやろう的な感じ。

悪役の男はだいぶヤバイやつ。

オチもいい感じ。ザマーねーなって思いました。

「ミラクルニール」

評価・・・・🌟🌟🌟🌟🌟

笑い・・・・🎵🎵🎵🎵

ペグサイコー。またエドガーライトと組んでほしい。

 

ひとから

カラオケ大好きで今日もひとから行ってきました。心置きなく歌い放題。サイコー。

その前に面接いったけどね。

「アナザー」

綾辻行人原作のホラー。橋本愛がでてる。

ある町に引っ越した主人公。教室にはいないものとして扱われてる一人の少女が。なんかおかしいぞってなる映画。アニメもやっててまーまーグロい。

Jホラー要素ありつつグロシーンもある。

序盤はじわじわと後半は怒濤のラッシュ。「悪の教典」のときもそうだったけどね。

小説のジャンルはミステリーですが、映画はホラーでしたね。

傘が突き刺さったり、ガラス刺さったり、首切れたりいろいろあります。

橋本愛が可愛い映画です。眼帯つけてる。空気扱いされててかなり暗い雰囲気。

「アナザー」

評価・・・・🌟🌟🌟🌟

グロ・・・・❗❗❗❗

小説も合わて読んでほしい

数日ぶり

飲んだり飲んだり飲んだりしてたら時間がなくなってしまったよ。

お酒って美味しいよね。

「インブレット」

少し前のホラー映画。不条理系田舎ホラー。

5人(あれ4人だったけっか)のやらかした若者と2人の観察官が被害者。

まーまーグロい、汚い。小汚い村の住人たちが呑気なこのグループを殺していくわけです。自然はきれいなのにね。

青い空、緑の台地、汚い村人、馬鹿な若者。意外とホラーの定番?

ゾクゾクくるホラーが好きな人ははまらないと思います。私みたいなタイプは笑いながら見れるでしょう。切断あり、爆破あり。エロはないです。

いまいちなにがしたいかはわかりませぬ。

「インブレット」

評価・・・・🌟🌟🌟

グロ・・・・💀💀💀💀

汚い・・・・😰😰😰😰😰

気軽に見て軽く後悔してほしい作品。

 

聲の形

この漫画がすごいに入ってる作品集めたりするけど年によって、マジこのランキングってときもある。見たいのが一個もないってね。

参考にはするけど本屋でのフィーリングの方が大切。

聲の形

講談社。アニメ映画化しました。

暗い設定。ありそうなやつで嫌な感じ。そして何より泣ける。

いじめっ子といじめられっ子が再会する。それぞれに色々あったのだ。

一方の友達になろうという提案。なかなか難しいよね。私なら一生恨む。

子供ってバカだよなーなんて思いながら後悔先に立たずですよ。バカな子供は成長してもバカなまま。何かがないとわからないのです。何かあったら遅いんだけど。

悪いことは子供のうちにやっておけとか言うけどやるやつは大人になってからもやると思い。理性がない理性で止められないやつがやるんだから。

いじめも同じ感じじゃね?嫌なやつっていっぱいいるよね。

さー映画に戻ります。妹出てきたりして、友人ができたり、昔の友人でてきたり、そいつらと遊びに行ったり。普通の青春っぽいのに罪悪感やらでいびつな感じに。

後半嫌な展開。終わりは漫画と違って中途半端なところで終る。気になるかたは漫画も読んで。ハッピーエンドっぽいけどもやっとするかも。

聲の形

評価・・・・🌟🌟🌟🌟🌟

鬱・・・・👿👿👿

人嫌・・・・⚠⚠⚠⚠⚠

いいアニメ映画。号泣ですね。色々考えてしまう。