障害
アスペルガー症候群をご存じですか。私は身内にいるのでなんとなく知っております。
対人が苦手な障害で症状は様々。五感が過敏だったり、人混みでパニックになったり。
近年は書籍やテレビ番組などで取り上げられ認知度はあがっていることでしょう。
「シンプルシモン」
映画でもあるんです。ジャンルはラブストーリー。主人公のシモンはアスペルガー持ち。
両親には理解されず、理解してくれるのは兄だけ。そんな兄の彼女が一緒に暮らすことになってパニックに。
シモンは決まっていたことが変わってしまうのが苦手なんですね。
シモンも我慢しなくてはいけず、彼女も我慢しなくてはいけない。板挟みの兄。
とうとう彼女は出ていってしまい、兄はついにシモンに怒ってしまいます。
シモンはストレスなどを感じるとあるところへ逃げ込みます。そのときの空想なんかも独特だったり。
考え抜いたシモンは兄に新たな彼女を探そうと決意します。シモンなりの理想の彼女を。
見ていて辛いシーンもありますが、この作品のテーマはもっと明るいものでしょう。
障害は悪いものではなく個性の一つ。シモンにしか考えられないこともあるのです。
「シンプルシモン」
洋画ラブストーリー
評価・・・・🌟🌟🌟🌟🌟
笑い・・・・🎵🎵🎵🎵
個性的・・・・✴✴✴✴✴
障害について考える一つのきっかけになる作品だとおもいます。面白いから見やすいし。
感想文とか書きやすいかもね。
ウィズネイル
今日は休みだったから1日家でだらだらゴロゴロすごしていました。
そんなときには映画ですね。
「ウィズネイルと僕」
けっこう前の映画。売れない俳優の二人がグダクダ文句をいいながら生活していく話。
かなり緩い。パッケージがいい感じ。
主人公は僕なわけですが、私はウィズネイルの方が好き。愚痴がとまらないんです。とてもひねくれています。お酒大好き。けっこうなダメ人間って感じがしちゃいますね。
なんだかんだで仲いい二人があるきっかけで離れていく切ない映画でもあります。
友情というよりかは腐れ縁。いい距離感。
夢を追う姿勢は一緒。性格は真逆といってもいいでしょう。一つの共通点で人間関係はつづくものですよね。
女子が全然出てこずメインは二人、女子が喜びそうなシュチユエーションですよね。
「ウィズネイルと僕」
評価・・・・🌟🌟🌟🌟🌟
緩い・・・・🎈🎈🎈🎈
夢は叶わないことの方が多いですし、それでも諦められません。
海の日
朝は豪雨、以降は猛暑って嫌な天気。
連休最終日なのでTSUTAYAはそこそこでした。
海の日ってことで海っぽい映画を紹介しようとおもいます。
海っていったら鮫だよね。
「シャークナイト」
若者が休暇を別荘で過ごす。そこには人食い鮫が❗あれっ、ホラー映画定番のシュチユエーション。だいたいのB級はこんなん。
他の鮫映画と違う点はネタバレになるので控えますがこちらもホラーの定番。もしかしたら裏ジャケに書いてあったかも。気になる人は要チェック。
最近の鮫映画のなかではいいでき。それなりにホラーになっております。お決まりの怖いのは人間じゃんっていうシーンもありますよ
「シャークナイト」
洋画ホラー
評価・・・・🌟🌟🌟
死人数・・・・💀💀
鮫数・・・・🏊🏊🏊🏊
鮫好きは是非みてほしい。
連休なんてない
三連休2日目。全て出勤。TSUTAYAは激混み。接客なんてやってられるかーって叫びたい衝動に駆られてしまう。
「ゾンビランド」
有名なゾンビ映画。声行収入がバイオハザードをこえた。ショーンオブザデッドもね。
主人公はウディーハレルソンとジェシーアイゼンバーグ。ヒロインはエマストーン。超豪華。ちょい役にはなんとBMがでます。
B級ゾンビであろうはずがA級になった作品。俳優も売れっ子ばかり。
コメディらしく笑えるシーンも多い。ゾンビ世界を生き抜くルールの説明があったり、ゾンビの殺しかたのランキングがでたり。
それでいて人間関係の変化なんかもしっかりしてたりする。
評価・・・・🌟🌟🌟🌟🌟
ゾンビ数・・・・💀💀💀💀💀
笑い・・・・🎵🎵🎵🎵🎵
何度もみてほしい作品。続編の噂あったけどないのかな。
携帯電話
携帯ゲームとかはまると一日中ずっとやってる。いまだとシャドバ。時間を無駄にしてるのはわかってるんだけどね。
そんなわけで、
「セル」
ホラーです。同じ題でミステリーのやつもありますがこちらは10年くらい前のやつ。
紹介するのは最近でたサミュエルじゃくそんとかがでてるやつ。主演はジョンキューザック。よく観る二人がめいんです。
携帯いじってたやつらが襲いかかってくるパニック系ホラー。メインはA級の方々ですがおもいっきりB級なストーリー。
もう少し丁寧にやってもよかったかなっておもいます。説明不足多。
ホラーは説明しないのが面白いというのは間違いだと思っている。確かにそっちのが面白いのもあるがもっと馬鹿っぽくて派手なやつに限る。この作品のように中途半端にストーリー作るやつは失敗します。
オチも残念。面白くないわけではありません。が、おもしろくもないです。
家族愛的なものはホラーには不要。
友情はアリだとおもってますがね。
いいシーンもありました。火をつけるシーンです。珍しいなって。
「セル」
洋画ホラー
評価・・・・🌟🌟
パニック・・・・❗❗❗
携帯の奴隷・・・・📱📱📱📱📱
とにかくオチが一番酷い。
31
この時期無性にアイス食べたくなってついつい食べちゃう。先月から31のアイスめっちゃ食べたくてトリプル頼んじゃった。
そんなわけで今回は
「31」
名前が一緒だけれどもこちらを撮ったのは、ロブゾンビ。名前から察するかたもいるかもしれませんがヤバい映画をとられております。代表作は「マーダライドショー」。若者数人が殺人一家に殺される映画。続編もあり。
ロブゾンビの新作が「31」も殺人鬼がでてきます。数人が拉致されゲームに強制参加させられます。珍しく若者ではありません。ホラーの定番は馬鹿な若者なんですけどね。
殺人鬼がたくさんでてきます。全員個性豊かすぎ。お色気シーンもあり。なんせホラー映画なので。
凶器もいろいろ死に方いろいろ。出血ありあり。ぶっ飛んだホラー映画。
「31」
評価・・・・🌟🌟🌟
頭おかしい度・・・・💀💀💀💀💀
近頃珍しいタイプのホラー映画。少し前は量産されてたんですけどね。
ガンマン
日本の映画で「七人の侍」というものがありまして、私はこれみてないんですけれども。ハリウッドで西部劇風にアレンジされたのが、
「マグニフィセントセブン」
私の好きなイーサンホークがでております。
超絶かっこいい。主演じゃないんですけどね。ディンゼルワシントンが主演。「イコライザー」に出てた人。若手だとクリスプラットがでてる。「ジュラシックワールド」で待てをやってた人。
売れっ子勢揃いの作品。
街を金のために乗っ取ったやつを、偶然通りかかって助けるわけですね。友情も熱い。
お気に入りのシーンは戦闘シーンの合間でイーサンホークとイ・ビョンホンが交わすやりとり。死ぬかもしれない状況下でも何気ない日常でただ仲のいいやつと他愛もない会話をできるってカッコいいよね。
胸熱シーンが目白押しです。
「マグニフィセントセブン」
評価・・・・・🌟🌟🌟🌟🌟
アクション・・・・🔫🔫🔫🔫🔫
胸熱・・・・🔥🔥🔥🔥🔥
最後には正義が勝たないとね。