映画好きの名は駄遊王

映画の紹介を主にします

ロッキーホラーショー

ロッキーホラーショー

あれ、前にもあったような?なんとリメイクされました❗あのカルト的で理解不能な映画をよくぞリメイクしようと思ったね。

けっこう古い作品で70年代とかのやつ。

ジャンルが区別するのが難しく、ミュージカルSFホラーというところでしょうか。いろんな要素が混ざりあい奇跡的な衝撃があるのです。

ではリメイク版はどうかと言うとほぼ元の作品を再現しているので悪くはありません。

違いはちょいちょい劇場の観客が写るのといくつかシーンがカットされてるぽっいぐらい。

前のと比較すると圧倒的に前のやつがよかった。まず始めてみたときの衝撃。これはリメイクでは再現不可。キャストの怪しい感じも断然前のやつ。とくに屋敷主は。ただ新しい方の女性キャストは美人が多かったです。

比較してみると面白いかもしれません。どちらかしか見ないのであれば古いのをおすすめしますがね。

ロッキーホラーショー」(リメイク)

評価・・・・🌟🌟🌟

前作と比較すると・・・・😓😓

キャストの魅力・・・・❇❇❇❇❇

新旧ともに魅力あるキャストで作られていると思います。

スプリット

「スプリット」

洋画ミステリー。23人格をもつ犯人が三人の女の子を誘拐するはなし。

監督の他作品が「ヴィジット」などオチでビックりみたいなのが多い。 

23人格といいつつもはなしのなかでメインででてくるのは4~5ぐらい。俳優さんの演じ分けは見物。

正統派サイコサスペンス系で前半進むのに後半で急に迷走。オチでビックリはするけれども腑に落ちない人もいるかも。人間の神秘的な?

「スプリット」

評価・・・・🌟🌟🌟

ハラハラ・・・・💦💦💦

オチ・・・・❗❗❗❗

 

ジェーンドゥーの解剖

「ジェーンドゥーの解剖」

洋画ホラー。変わったシュチュエーション。

最近このてのホラーは多い。

舞台は解剖室。主人公親子は代々解剖で死因を特定している。この日も新しい死体を警察が持ってきた。

女性の死体で外傷はなし。体を開いていくごとに謎が増していき不可思議な現象が起き始める。

徐々にびびらすホラーだと思ってたら派手にびびらすやつでした。

死体の人は美人、主人公の彼女も美人、猫が可愛い。

ミステリーっぽさもある。密室ホラー。

一応それなりに不可思議現象の原因も判明はするものの納得はいかなかった(個人的に)。

バットエンドものです。ホラーはこういう終わり多い。

「ジェーンドゥーの解剖」

評価・・・・🌟🌟🌟

怖い・・・・👿👿

グロ・・・・💀💀💀

グロいのがダメな人は無理。だって解剖ものだから。

チョコレートドーナッツ

「チョコレートドーナッツ」

一言で表すとあとあじの悪い映画。

同性愛者が差別され、障害のある子供が理解されずに放置される。そんな映画。

時代は数十年前。弁護士と変な店で働く二人の男が恋に落ちる。弁護士の方はお堅い感じ。もう一人は明るく変わった感じで女性的。

明るい方の隣の部屋から爆音が聞こえてきて怒鳴りにいくと、男の子が一人でいる。この子が障害をもっている。

二人とこの子で一緒に暮らす。不思議な関係だよね。でも本物の家族みたい。

そこへちくりまがチクったせいで男の子が裁判所の命令で施設へ。二人はもう一度彼と暮らそうと裁判で戦う。

今でも差別はあるけれど、この時代はさらにひどい。固定観念、価値観。自分達と違えばそれは人ではないといった具合に。

裁判の結果は言わずもがな。

さらに酷い結末がある。救われない映画。

「チョコレートドーナッツ」 

評価・・・・🌟🌟🌟

後味・・・・😭😭😭😭

 

コープスパーティー

コープスパーティー

Jホラー。ゲームが元。

主演が生駒。乃木坂46の人。

日本のJホラーってアイドルを無駄に使うよね。まんまり好ましくない。何故なら演技が下手な人が多いから。ホラーは低予算が多いのでキャストにもお金がかけられないのかもしれない。だったらアイドルなんか使わずに無名の演技がうまい人を使おうよ。

生駒はそんなに下手な感じはしなかったけどね。他の人は名前もわからん。

ゲームもなのですがこの作品はグロい。日本の映画のなかではかなり頑張ってる。

破損あり内蔵あり。思わずおぉーと声が出たほど。

ずっと一緒にいられるおまじないみたいなのをやると揺れがおこり気づくと見知らぬ校舎にいた。そこには悪霊がすみつき次々とメンバーが殺されていく。無事に元の場所へ帰れるか。って話。

現在二作でており大まかな流れは一緒。

コープスパーティー

評価・・・・🌟🌟🌟🌟

グロ・・・・💀💀💀💀💀

怖い・・・・👿👿👿

他アイドルホラーよりは断然面白いよ。

 

TSUTAYAを卒業

来月から正社員で働くことが決まり、2年間勤めたTSUTAYAをこんげついっぱいでやめることに。二週間ぐらいは有給休暇でのんびりできる。バイトでも有給とれるってすばらしいよね。

「グリーンインフェルノ

イーライロス監督作。ホラー映画。

環境保全森林伐採に抗議を唱えている若者達が森で食人族に襲われる話。

イーライロス作にはあり得そうと思えるホラー映画が多い。「ホステル」は海外旅行先で美女についてったら殺人ビジネスに売られるし、「アフターショック」だと大災害後の嫌な人間の本性みたいなのを描いて、「キャビンフィーバー」は田舎の別荘に行くと謎の病気で皮膚が腐敗していく。

変にリアル。生理的に嫌な作品が多い。

ただ他の作品に比べると「グリーン~」はエグさが足りない。ほか作品は人間の嫌な部分が存分に描かれている。これはそれが少ない。仲間同士の醜い争いとか、欲にまみれたやつとか。グロさも期待するほどじゃなかった。ヒトクイだからもっとね、内臓とかさ人体破損あってもいいと思う。

「グリーンインフェルノ

評価・・・・🌟🌟🌟

グロ・・・・💀💀💀💀

エグい・・・・👿👿

アフターショックが一番身近かな。

パシフィックウォー

映画に関係ないんですがトイレが壊れました。みず流すやつのゴムが切れたようでいくら動かしても水が流れません。ピンチ!

「パシフィックウォー」

ニコラス・ケイジ主演。戦争もの。時を遡ること1945年。第二次世界大戦終盤。ニコラスが館長を勤める船が原子爆弾を運び終え帰還している途中、日本軍から攻撃を受ける。

沈んだ船の人々が救助を待つ話です。

日本軍が一応悪役なんだけど、戦争中だから一方が悪いとは言えないよね。運んでたの原爆だしね。もっとはく沈めてたらもしかしたら原爆ドームはなかったかもしれない。

一応実話がベース。なんか複雑。

正直な感想は「この映画はサメ映画」。なんたってひたすらサメに襲われるから。戦争の状況説明→船沈没→漂流→サメ→もめる→サメ→パニック→サメ→サメ・・・。

サメの量がやばい。戦争どっかいちゃったよ。海のど真ん中は恐怖しかないね。歴戦の軍人もサメには勝てない。勝てるのはラングレンぐらいじゃない?(処刑鮫って映画て倒してた。)。漂流ものの定番。鮫怖いである。

「イントゥーザブルー」みたいなタイトルの映画も鮫出てきた。これはハリポタのマルフォイ役のひとがでてる。違いは鮫を倒して食べるか否か。

思ったのと違ったので楽しめたけど戦争ものをみたいひとにはおすすめしない、だって鮫映画だもの。

「パシフィックウォー」

評価・・・・🌟🌟🌟🌟

鮫・・・・🏊🏊🏊🏊🏊

極限・・・・💫💫💫💫💫

海は怖いね。