映画好きの名は駄遊王

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パシフィックウォー

映画に関係ないんですがトイレが壊れました。みず流すやつのゴムが切れたようでいくら動かしても水が流れません。ピンチ!

「パシフィックウォー」

ニコラス・ケイジ主演。戦争もの。時を遡ること1945年。第二次世界大戦終盤。ニコラスが館長を勤める船が原子爆弾を運び終え帰還している途中、日本軍から攻撃を受ける。

沈んだ船の人々が救助を待つ話です。

日本軍が一応悪役なんだけど、戦争中だから一方が悪いとは言えないよね。運んでたの原爆だしね。もっとはく沈めてたらもしかしたら原爆ドームはなかったかもしれない。

一応実話がベース。なんか複雑。

正直な感想は「この映画はサメ映画」。なんたってひたすらサメに襲われるから。戦争の状況説明→船沈没→漂流→サメ→もめる→サメ→パニック→サメ→サメ・・・。

サメの量がやばい。戦争どっかいちゃったよ。海のど真ん中は恐怖しかないね。歴戦の軍人もサメには勝てない。勝てるのはラングレンぐらいじゃない?(処刑鮫って映画て倒してた。)。漂流ものの定番。鮫怖いである。

「イントゥーザブルー」みたいなタイトルの映画も鮫出てきた。これはハリポタのマルフォイ役のひとがでてる。違いは鮫を倒して食べるか否か。

思ったのと違ったので楽しめたけど戦争ものをみたいひとにはおすすめしない、だって鮫映画だもの。

「パシフィックウォー」

評価・・・・🌟🌟🌟🌟

鮫・・・・🏊🏊🏊🏊🏊

極限・・・・💫💫💫💫💫

海は怖いね。