22年目の告白
「22年目の告白」
久々の邦画。そんなことないっけ?
1995年、連続殺人事件が起こる。犯人が見つからないまま時効を迎えてしまう。
いまでは時効がないけどちょっと前にはあったのです。罪犯しておいて数十年逃げ切れば罪には問いませんよなんて納得いかないよね。それでもし時効経ってから実は僕犯人なんですよーってでてきたらとりあえず殴るよね。欲をいえば殺したいよね。
この作品ではそれが起きる。被害者たちはどう思うのか。解決できなかった警察がもう思うか。その他大勢はどう行動し、報道をどう行うか。これがリアルでもこんな感じだったら人間ってやっぱりくずなんだなって再認識する。
途中からなんとなく話の展開が読めてしまうかもしれません。意外とあとあじの悪い感じはありません。
「22年目の告白」
評価・・・・🌟🌟🌟🌟
嫌悪感・・・・🐛🐛🐛
ミステリー・・・・🔍🔍
殺人犯が出てきて浮かれる一般市民が一番気持ち悪かった。