嫌な映画の代表格
「ミスト」
スティーブン・キング原作。ミステリーのジャンルに置いてある。
パニックもの。突然霧がたちこめる。外でなにかが起きているようだ。人が何かに襲われている。スーパーに閉じ込められ動けない。
霧にいるのは得体の知れない何か。助けが来るのかもわからない。極限状態に追い込まれていく。
こういう場面でいろんなやつらがでてくる。泣き出すものや誰彼構わず怒鳴り散らすやつ、しゃべらなくなるやつに、いかれちゃうやつ。冷静なやつも少なからず。この映画でもっとも達が悪いのが宗教に頼るやつ。まじで頭悪い。あいにく私はシンジテイル宗教がないのでこういうのみちゃうと笑っちゃう。神様が助けてくれるとかこれは試練とか言うわけです。助けるきがあるならはなからやるな、試練ってなんのだよみたいな。もしあえてやってるなら信じるに値しない神なんだろうと思うわけです。
一人こういうのがでると集団心理で藁にもすがり結果は目に見えている。もしパニックが起こる状態になったら最後まで自分を見失わないように。
見所はラスト。スティーブン・キングが絶賛したらしい。後味最悪。是非自信の目で確認してほしい。どん底からさらに落ちるから。
こんなに救われない映画ってめずらしい。
「ミスト」
評価・・・・🌟🌟🌟🌟🌟
後味・・・・😱😱😱😱😱
絶望・・・・👼👼👼👼👼
嫌な映画がみたい人はみて。そんな人いるかな?