映画好きの名は駄遊王

映画の紹介を主にします

TSUTAYAを卒業

来月から正社員で働くことが決まり、2年間勤めたTSUTAYAをこんげついっぱいでやめることに。二週間ぐらいは有給休暇でのんびりできる。バイトでも有給とれるってすばらしいよね。

「グリーンインフェルノ

イーライロス監督作。ホラー映画。

環境保全森林伐採に抗議を唱えている若者達が森で食人族に襲われる話。

イーライロス作にはあり得そうと思えるホラー映画が多い。「ホステル」は海外旅行先で美女についてったら殺人ビジネスに売られるし、「アフターショック」だと大災害後の嫌な人間の本性みたいなのを描いて、「キャビンフィーバー」は田舎の別荘に行くと謎の病気で皮膚が腐敗していく。

変にリアル。生理的に嫌な作品が多い。

ただ他の作品に比べると「グリーン~」はエグさが足りない。ほか作品は人間の嫌な部分が存分に描かれている。これはそれが少ない。仲間同士の醜い争いとか、欲にまみれたやつとか。グロさも期待するほどじゃなかった。ヒトクイだからもっとね、内臓とかさ人体破損あってもいいと思う。

「グリーンインフェルノ

評価・・・・🌟🌟🌟

グロ・・・・💀💀💀💀

エグい・・・・👿👿

アフターショックが一番身近かな。

パシフィックウォー

映画に関係ないんですがトイレが壊れました。みず流すやつのゴムが切れたようでいくら動かしても水が流れません。ピンチ!

「パシフィックウォー」

ニコラス・ケイジ主演。戦争もの。時を遡ること1945年。第二次世界大戦終盤。ニコラスが館長を勤める船が原子爆弾を運び終え帰還している途中、日本軍から攻撃を受ける。

沈んだ船の人々が救助を待つ話です。

日本軍が一応悪役なんだけど、戦争中だから一方が悪いとは言えないよね。運んでたの原爆だしね。もっとはく沈めてたらもしかしたら原爆ドームはなかったかもしれない。

一応実話がベース。なんか複雑。

正直な感想は「この映画はサメ映画」。なんたってひたすらサメに襲われるから。戦争の状況説明→船沈没→漂流→サメ→もめる→サメ→パニック→サメ→サメ・・・。

サメの量がやばい。戦争どっかいちゃったよ。海のど真ん中は恐怖しかないね。歴戦の軍人もサメには勝てない。勝てるのはラングレンぐらいじゃない?(処刑鮫って映画て倒してた。)。漂流ものの定番。鮫怖いである。

「イントゥーザブルー」みたいなタイトルの映画も鮫出てきた。これはハリポタのマルフォイ役のひとがでてる。違いは鮫を倒して食べるか否か。

思ったのと違ったので楽しめたけど戦争ものをみたいひとにはおすすめしない、だって鮫映画だもの。

「パシフィックウォー」

評価・・・・🌟🌟🌟🌟

鮫・・・・🏊🏊🏊🏊🏊

極限・・・・💫💫💫💫💫

海は怖いね。

ドントハンクアップ

「ドントハンクアップ」

最近「ドントプリーズ」って映画の便乗かわからないけど「ドント~」ってタイトルの映画が多い。その中のひとつがこれ。

主人公の二人組はいたずら好き。もう一人あわせて三人でいろいろやっていた。あなたの家に殺人犯がいるとかいって脅かすのである。家で次のいたずらを考えていると電話がなる。それにでるとぜったいに電話を切るなと言われる。

リベンジホラーっていってもいいと思うし復讐としては完璧だと思う。エグい。

本編に関係ないけど個人的にパッケージ詐欺だと思う。女の子がパッケージなんだけどこの子ほとんど出てこなくない?このシーンある?って思った。

自業自得としか思えないのでいくら二人がびびっていても可愛そうとは思わない。やられたらやり返すのである。悪い行いはそのまま返ってくるのである。後悔先に立たず。よく考えないバカは痛い目を見やがれ。

「ドントハングアップ」

評価・・・・🌟🌟🌟🌟 

エグい・・・・💀💀💀💀💀

ザマー度・・・・😏😏😏😏😏

関係ないひとも被害に会うのはどんまい!

主観アクション

「ハードコア」

SFアクション。洋画。

主人公が目覚めると体の一部がロボットになっている。記憶が曖昧で声もでない。目の前には自身の恋人であるという女性研究者が。

そこへ謎の集団が襲撃してくる。

なんか仮面ライダーみたいな出だし。

完全主観なので主人公の顔はほとんど見えません。その分迫力はすごい。空から落ちるシーンや車でのアクション、ラストの一対複数人。高いところから落ちるシーンは私が高いところだめなので鳥肌が立ちました。

設定は突っ込みどころが多いかもしれません。なんでロボットとか超能力使えんのとか。

けっこうばかすかと人が死んでいく作品でもありますり思わず人がごみのようだと言いたくなるよ。

キャラクターも濃いやつが多く特に敵のボスは生理的になんか嫌って思うやつ。味方ででてくるジャンキーとテンションがおかしいやつはこいつら本当に味方なのみたいなビジュアルと雰囲気。VRでみたらより楽しめるかも。

「ハードコア」

評価・・・・🌟🌟🌟🌟

アクション・・・・🔫🔫🔫🔫

SF・・・・👽👽👽

画面酔いする人は休みながらみましょう

22年目の告白

「22年目の告白」

邦画ミステリー。藤原竜也伊藤英明、中村トオル夏帆ほか。

久々の邦画。そんなことないっけ?

1995年、連続殺人事件が起こる。犯人が見つからないまま時効を迎えてしまう。

いまでは時効がないけどちょっと前にはあったのです。罪犯しておいて数十年逃げ切れば罪には問いませんよなんて納得いかないよね。それでもし時効経ってから実は僕犯人なんですよーってでてきたらとりあえず殴るよね。欲をいえば殺したいよね。

この作品ではそれが起きる。被害者たちはどう思うのか。解決できなかった警察がもう思うか。その他大勢はどう行動し、報道をどう行うか。これがリアルでもこんな感じだったら人間ってやっぱりくずなんだなって再認識する。

途中からなんとなく話の展開が読めてしまうかもしれません。意外とあとあじの悪い感じはありません。

「22年目の告白」

評価・・・・🌟🌟🌟🌟

嫌悪感・・・・🐛🐛🐛

ミステリー・・・・🔍🔍

殺人犯が出てきて浮かれる一般市民が一番気持ち悪かった。

アタックキラードーナッツ

ドーナッツだって人を襲うんだぜ。

「アタックキラードーナッツ」

ホラー(笑)。怖いのがみたいからってみるタイトルじゃないよね。ふざけてるとしか言いようがない。しかし記憶には残る作品。

面白いのかと聞かれたら笑えはするよって答えます。ドーナッツに襲われるシーンなんか絶対自分たちで襲わせてるもん。低予算の努力!B級の真骨頂、訳のわからないホラー!

まだゴーストバスターズのマシュマロお化けのが怖いんじゃないかな。あいつデカイし迫力あるし。たべたら胸焼けしそうだし。

ドーナッツなら何個でも食えそう。ただお腹は壊すかも。人を食ってるからね!美味しくなさそうなやつらだし。

人間とドーナッツのシュールな戦い。何気にカラフルだからきれいだったりする。

「アタックキラードーナッツ」

評価・・・・🌟

怖さ・・・・💀

おふざけ・・・・👅👅👅👅👅

何度も言うけど怖くはないよ!なんか下らないのみたいって方は見てみて❗

嫌な映画の代表格

「ミスト」

スティーブン・キング原作。ミステリーのジャンルに置いてある。

パニックもの。突然霧がたちこめる。外でなにかが起きているようだ。人が何かに襲われている。スーパーに閉じ込められ動けない。

霧にいるのは得体の知れない何か。助けが来るのかもわからない。極限状態に追い込まれていく。

こういう場面でいろんなやつらがでてくる。泣き出すものや誰彼構わず怒鳴り散らすやつ、しゃべらなくなるやつに、いかれちゃうやつ。冷静なやつも少なからず。この映画でもっとも達が悪いのが宗教に頼るやつ。まじで頭悪い。あいにく私はシンジテイル宗教がないのでこういうのみちゃうと笑っちゃう。神様が助けてくれるとかこれは試練とか言うわけです。助けるきがあるならはなからやるな、試練ってなんのだよみたいな。もしあえてやってるなら信じるに値しない神なんだろうと思うわけです。

一人こういうのがでると集団心理で藁にもすがり結果は目に見えている。もしパニックが起こる状態になったら最後まで自分を見失わないように。

見所はラスト。スティーブン・キングが絶賛したらしい。後味最悪。是非自信の目で確認してほしい。どん底からさらに落ちるから。

こんなに救われない映画ってめずらしい。

「ミスト」

評価・・・・🌟🌟🌟🌟🌟

後味・・・・😱😱😱😱😱

絶望・・・・👼👼👼👼👼

嫌な映画がみたい人はみて。そんな人いるかな?